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振り返ってみよう 第4弾 「BOOKEND」

C&A BLOG

Bookend

 

 

何をトチ狂ったのか、あっ…

ミニアルバムとして2009年にリリースしていた「STANDARD」に曲を追加してフルアルバムとしてリリースするという「もう打つ手ないです」の塊のようなクリスマスカバーアルバム「BOOKEND」がリリースされました。

 

この辺になると正常なファンは「あぁ、この人ダメな人だ」と気付き始めてますね。

 

とはいうものの、ASKA様がリリースされるものですから一応買ってしまうのが我らがTUG OF C&A会員なわけですよ。
まぁ、そんなTUG OF C&A会員も買ってない人続出でFC数より明らかに下回るセールスだったわけですが。

 

 

このクオリティで出してこられたら文句言えないな

 

と、ここまでボロ糞に書いてるこの「BOOKEND」ですがわたしの感想的には「いやぁ、丁寧にお金掛けて作りましたねぇ。」って感じなんですよね。

 

「君が知らない歌」より断然好きだったりします。

ビリージョエルの「My Life」なんてのは本家より好きだよ。

そして、自らの曲「Please」も見事にブラッシュアップされてたりします。

あれだね、これ澤近さんの作品という感じがしないでもないwまぁ、ASKAの歌唱も素晴らしいどね。

 

新曲「思い出すなら」

 

で、ご無沙汰な新曲が申し訳程度に収録されているのも見逃せないポイント。

思い出すなら」。これねこういう企画アルバムに入ってるのは実にもったいないと思う名曲でね。

後に出る「SCRAMBLE」何かに入ってても良かったのにって思うくらいなんですけどね。

この曲、詞の描写がとっても美しいなって思うんですよ。

「グラスの中の〜」からの流れとか展開とかスゴいよね。どうやったらこんな歌詞が、あっ…

 

しかし、過去を振り返るような歌詞がものすごく増えちゃってるよね。老いかしらね。

 

いやぁ、でもこの時期にこんだけの曲作っちゃってて、それがヌルッとこういうアルバムに入れちゃってる辺り「何してんだよ」感があるんですけどね。

 

後のツアーでも歌われなかったりこの曲の冷遇に納得がいかないなんしでした。

 

総括

 

正直なところこの辺からアーティストASKAとしては闇を脱した印象があったんですね。

 

この後の開催された「ASKA CONCERT2012 昭和が見ていたクリスマス!? Prelude to The Bookend」でも新曲披露することができており、割と締りのあるライブだったと思うんですよ。

まぁ、結果的にはこの辺はバリバリ覚せい剤に溺れてる時期であって、実際に上記ライブBlu-rayなんか見てみると「あぁ、これが薬物依存者なんだな」ってくらい陰鬱で目が虚ろな状態だったりするわけですが。

 

でも、ここら辺から「(プライベートは別にして)立て直そう」という意識が強かったんじゃないかなぁ。

この後くらいにナベさんを呼び戻したりしてるしね。「とりあえずオリジナルアルバムだけは出す、後は知らん」みたいな。

 

「すべては自分だってことを〜」って本人歌ってますけど、「立て直す」ことが本人しかできなかったってのが悲劇だわな。

消耗しきっての立て直しになってしまった。最悪の結果ですよね。

 

 

 


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