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振り返ってみよう 第3弾 「ASKA CONCERT TOUR 10>>11 "FACEs"」

C&A BLOG

CONCERT TOUR FACEs [Blu-ray]

 

 

振り返ってみようも、三回目です。

今回は「何だったののピーク」とも言える「ASKA CONCERT TOUR “FACEs”」。

例に漏れずわたしもこのライブ観てます。

で、今まで見てきたチャゲアス、ASKAのライブで「一番よくなかった」と断言できるツアーだったと思います。

 

私が唯一「大阪城ホール」でライブしてたのに行かなかったという曰く付きのライブです。

 

 

ツアービジュアルと内容が合ってないぞ!

 

このツアーの写真ってASKAがレスポール持ってるやつだったんですよ。

まぁ、これから想像するに「WALKツアーの流れを受け継いだスタイルのライブなのかな」って思ってたら全く違うエラく大人しいライブで拍子抜けしたのを覚えてます。

 

ツアー内容とかフィックスされたのが結構遅かったんだろうなぁ…

 

「ツアーの時期が来たからツアーをする」みたいなこと言ってたのはこのツアーだったかなぁ?

まぁ、ファンにとってもイマイチ掴みどころのないライブだったのをはっきり覚えてます。

 

 

 

 

セルフカバー2枚引っさげてツアーするとこうなっちゃうか…

 

先行して発表しているのが「12」、「君が好きだった歌」という2枚のセルフカバーアルバムでそこから選曲していくからセットリストのほとんどがセルフカバー曲で埋められるわけです。

 

今までチャゲアス、ASKAともにオリジナルアルバムない中でもツアーやっていいものになってたのはライブアレンジによるものが大きかった気がするんですね。

 

前回のWALKにしても全曲かなりアレンジ弄ってますから、そういう部分で「ライブの醍醐味」みたいな部分があった気がするんですよ。

 

で、「セルフカバーを引っさげたツアー」として思い出されるのがチャゲアスでの「STAMP」を引っさげたツアー「THE LIVE」ですが、これは久々に演奏する曲も多く非常にバランス良く選曲されているんですよね。

 

その点このFACEsはリアレンジされてるのは「花は咲いたか」くらいで(厳密にいえばバンドが違うのでロンリハー、晴天あたりもアレンジ違いますけど)あとは全部セルフカバーのまんまのアレンジなんですよね。

 

これが新曲ない状態のツアーではキツすぎるんですよね。求心力がない。

 

だったらオリジナルアレンジのままやる方が良かったりするんだよね。

なんというか、ライブアレンジとセルフカバーアルバムのアレンジって基本的に別物ってのをこのツアーで改めて認識させられました。

 

「あの鐘を鳴らすのはあなた」 

 

このライブもはや「あの鐘を鳴らすのはあなた」 のためのライブだったといってもいいような気がしますねぇ。

会場でもこの曲だけ明らかに空気変わってましたから。

 

あと、「あなたが泣くことはない」〜「Far Away」 の2曲のブロックがハイライトだったかも知れませんね。

この2曲だけは本人もなんか気合入れて歌ってるというか。わたしはここはこのライブで良かったところだと思いました。

 

それ以外はなんかどこも「ピリっ」としたところがないというか。ダラぁ〜としてるというか。。。

 

実は、この前のライブからこの予兆が

 

そういえば、2010年て2月に今は亡き新宿厚生年金会館で10日間ライブ「ASKA 10 DAYS SPECIAL グッバイ&サンキュー東京厚生年金会館 -ここにあなたの足跡を-」を開催してたんですね。そうだった。

このライブわざわざ最終日に観に行ってるんですけど「イマイチ」って感想だったんですね。

 

セットリスト見返しても「12」中心ですが、そんな悪いもんでもないし。

でも、なんか落ちるところがないというか。

 

ASKAのライブって絶対「落ちる」ところがあったと思うですよ。

 

「WALK」ツアーでなら「月が近づけば少しはましだろう」〜「PRIDE」。

「ROCKET」なら「Kicks Street」〜「いろんな人が歌ってきたように」みたいに。

そういうところがない。ないというか作ってるんだけど、新曲ないままのライブのやり過ぎでマンネリ化してしまったというか。

 

「10Days」は尻窄みになった感じがするし、「FACEs」に至っては「My Mr.Lonely Heart

」〜「晴天を誉めるなら夕暮れを待て」で一区切り付いた感じがしてそこから流れてったっていうか…

 

 

コストカットを感じたなぁ 

 

バンドメンバーが減りましたよね確か。

生コーラスが居ないから同期のコーラスまんま流してるのに興醒めした記憶が…

 

セットも訳のわからないコタツの骨組み(某所で言われてた)がぶら下がってるというやつで…

 

総括

 

このころからASKAおかしくなったのが目に見えてきたんだよね。

明らかにノッてない表情というか、WALKツアーのときのイキイキしてたのが嘘のように死んだ魚の目してるし。

この時点で誰かスタッフ、周囲の人間が気づいてやれなかったのかってマジで思ってたりもする。

そんくらい今見返すのはキツイ作品の1つ(最もひどいのは言わずもがな昭和2012ですが)。

 

ファンの方もこの辺から「何か」を感じる人が出始めてライブレポ、2chの書き込み、Blu-rayのレビューなんかでも結構否定的な意見が多く見受けられるようになった時期ですね。

 

う〜ん。なんかやりきれないですよね。ファンですら感じる人が居たのに。。。

 

 

 


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