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NEVER END

ASKA ALBUM

NEVER END

 

1995年2月27日 オリコン1位 64.2万枚

先行シングル「晴天を誉めるなら夕暮れを待て」が90万枚くらい売れてる割にはあんまり伸びてないなぁって感じですね。完全に下り坂に入ってますね。

 

ASKAらしいアルバムって何だと考えたらやっぱこれかなって

 

何から何まで全盛期のASKAピーク時の作品という印象

 

サウンド的には実に「ASKAだ!」というポップな音をいっぱい詰め込んだって作品なんですが、歌詞的には楽曲のイメージほどラブソングってのはほとんどないんですよね

「ラブソング少ない」ってことで最後の最後にYou & Meを作ったぐらいですから。

内省的な詩が多いんだけどリスナーとの共鳴しあえるポイントを押さえてる感じスゴくする。

誰もが想像しやすい生活の一コマを美しい比喩でもって描かれてたり。

このあたり同じく内省的な詩が多かった「SCRAMBLE」にはないところかな。

やっぱヒットチャート引っ張ってた時期ってそういうことが意識できてたってことなのかな。

 

とにかく煌びやかで声も伸びまくりのメロディーもキャッチーなのがバンバンというASKAの頂点の時期。

 

「とにかくスゲェ」そういうアルバムです。

これが100円くらいでブックオフで買えるんだからね。それもスゲェ。

 

 

晴天を誉めるなら夕暮れを待て

ASKAソロのヒットソングとなっており、ライブでは必ずセットリストに入っていた曲となっております。

とにかく音が分厚い、コーラス分厚い、とにかく分厚い曲。

ライブではバンドサウンドでロックよりになっているのでCDのを偶に聴くと印象が違いますね。

 

HELLO

ユーミンのキーボーディスト武部聡志さんがアレンジしていますね。

このアルバムに象徴されるかのようにポップでうねるようなストリングスがとても印象的な作品ですね。

 

NEVER END

タイトルチューンの割に暗いよね。まぁ、タイトルチューンって結構暗いのが多いか。

シェリルクロウのプロデューサーをしていたケビンギルバートとの共作。

「もういつか僕は変わり続ける事でしか 生きていく事が出来なくなってる」

これが彼を苦しめたのかしら

 

you&me

当時ASKAがプロデュースし楽曲提供していた黒田有紀とのデュエット。

このアルバム唯一の純粋なラブソングですね。

歌詞がとにかく甘い。

 

I’m busy

「わいは忙しいんやで」っていう歌です。

この曲って主人公ってASKAなのかな?

「小さく畳んだペーパーを読みながら~」ってくだりから考えるとサラリーマンのような気がするんだけど、「歌の中では恋が上手くなった」ってところはASKAのことだよね?

 

どうってことないさ

松本晃彦との初仕事ですね(製作的にはSomething Thereの方が先かな?)

打ち込みが主体のアレンジでこのアルバムの中でいいアクセントになってますね。

ライブでは思いっきりバンドサウンドでギターのカッティングがカッコいい曲になってたりするんですが。

ASKAの「ズルい男」ぷりが存分に発揮されているアルバムだと思います。

しかし、この辺の時期のASKAのポップセンスはスゴいや。

 

next door

ASKAらしい壮大な曲。

ラブソングなんだけど、その部分だけでもないんだよね。

本来ならこの楽曲がこのアルバムの核みたいになるんだろうけど、もっと大曲があるんだからこのアルバムはスゴい。

 

オンリーロンリー

チャゲアスのセルフカバーですね。

85年の発売から10年経って「子供の頃は~」が付け足されて収録されております。

しかしこのあたりの10年てスゴい変化があるよね。

録音機材や楽器もかなり変わってるから変化をスゴい感じる。

そしてASKAのボーカルも冴えまくりという何かやっぱりこの辺の時期スゲェは。

 

はるかな国から

20年経った今も少年の自殺ってものが社会問題みたいになってます。

まぁ、本人になってみないとわからない問題なんだけど自殺しようと思ってる子供にはもっと視野を広く持って欲しいと思うんですよ。

子供って学校という小さいコミュニティーしか知らなくて、そのコミュニティーにがんじがらめになって逃げ場を失って死に行き場を求める。

いじめと戦わなくていい、逃げればいい。それに気付いて欲しいなと思いますね。

って、話が脱線してますが「夏にはシャツを脱ごう 冬は重ね着しよう」当たり前の人間生活に立ち返れば視野が広がるのかなって思ったりします。

 

君をのせて

ジュリーのカバーですね。

この頃のASKAの声に実になってますね。詩やメロディもASKAの曲と言われても納得してしまうような世界観だと思います。この辺の曲に強く影響を受けているんでしょうね。

 

月が近づけば少しはましだろう

超大作。ライブでスゴく力を発揮していた楽曲です。

他の方も書いていましたが「他人の何気ない一言がどうも引っかかってモヤモヤしながら寝ますね~」って曲です。

そんだけの曲です。それをこれだけ展開していくというスゴさ。

 


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